ビルマンション衛生排水設備管理

Sanitary drainage facilities management

排水管高圧洗浄Drainpipes high-pressure washing

ビルやマンションなど、建造物のメンテナンスにも私たちの技術は欠かせません。

排水管の異常は、流出能力の低下、悪臭、衛生害虫の発生、さらには配管の腐食による建物の劣化にもつながります。
また、建物内の排水槽は、省令により年2回の清掃が定められています。
多くの人が過ごす場所だからこそ、建物内部から、常に清潔な環境を保つ義務があります。当社では、産業洗浄技能士、第2種酸素欠乏危険作業主任者などの有資格者が、排水管高圧洗浄、ビルピット清掃に対応し、メンテナンスを行っています。
  • 高圧洗浄車

    強力なパワーで高圧ホース先端のノズルから高圧水を噴射し、様々な汚れを洗浄します。

  • 小型・防音高圧洗浄車

    市街地・住宅密集地での作業に静かな防音タイプの洗浄車。

  • 一軒家・マンション等排水管高圧洗浄

    台所・風呂場・洗面所・洗濯排水等の排水管の高圧洗浄・清掃をします。

作業手順

  • 高圧洗浄車を作業の為の定位置に駐車し、耐圧ホースを作業箇所まで延長する。
  • 耐圧ホースの先に耐圧ノズルを取付け、管内の洗浄を実施する。
  • 作業の為に取外した器具等を取付け、周辺の後片付清掃を行い、作業を完了する。

各排水管の作業方法

枝管(台所・洗濯場・洗面所・風呂等)

範囲
各種排水器具の排水口より、他の枝管との合流部分を経て、縦管へ接続するまでの管。
作業方法
それぞれの排水口より耐圧ノズルを挿入し、管内にノズルからの噴射高圧水を当て、接続する縦管まで洗浄する。

縦管

範囲
各階枝管より合流し階下へ流れる縦に設置された管で、最上階合流部より最下階屋外排水管と接続する第1桝までの管。
作業方法
縦管設置されている各掃除口より、上部に向かって管内に耐圧ノズルを挿入し、高圧水にて洗浄する。

屋外排水管

範囲
最上流部の縦管及び枝管接続部より、下水道又は浄化槽までの管。
作業方法
屋外排水管を各桝の下流側より上流側に向かって管内に耐圧ノズルを挿入し、洗浄後各桝を清掃する。

作業担当者について

許可・有資格者
産業洗浄技能士
関係法令
  • 建物における衛生的環境の確保に関する法
    (第4条、厚生省第4条の2)
  • 労働安全衛生法

ビルピット清掃Drainage tank cleaning

法令により、定期的な清掃が義務づけられております。

「建築物の衛生的環境の確保に関する法律」により特定建築物は、法律(ビル管理法)第4条において、建築物環境衛生管理基準に従ってその維持管理に努めなければならないと規定されており、厚生省令第4条の2の規定により排水槽は、6月以内ごとに1回定期的に清掃を行わなければならないとされています。
ビルピットにおける排水(トイレ、洗面場等の一般廃棄物、厨房排水等の産業廃棄物、雨水、湧水など)を速やかに外部へ排水し、建築物の環境衛生維持の状況を確認すると共に、常時安全且つ衛生的排水を行うことが、ビルの衛生的環境の確保にとって重要なことです。
排水槽は、一定周期で清掃を行わなければ、壁面に付着した油分や沈殿した汚物が腐敗することによる悪臭の発生、衛生害虫の発生及びガスの発生によるポンプ等設備の腐食、機能低下が考えられますので、年2回の槽内清掃を基本としておりますが、汚物の堆積状況など使用状況に応じ、清掃回数を増やすことをお勧めしております。

作業担当者について

許可・有資格者
  • 一般廃棄物収集運搬業(汚水槽)
  • 産業廃棄物収集運搬業(厨房・雑排水槽)
  • 第2種酸素欠乏危険作業主任者
関係法令
  • 建物における衛生的環境の確保に関する法律
    (第4条、厚生省第4条の2)
  • 労働安全衛生法
  • 下水道法(第12条、福岡市下水道条例第9条)
  • 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
    (第6条の6、政令第3条、第12条、政令第6条)